given の意味と簡単な使い方【英語表現・例文あり】【ギヴン】

2024年4月8日

given の意味と簡単な使い方【英語表現・例文あり】【ギヴン】

given を用いて「彼女の年齢を考えると、もっと体重があったほうがいい」は、英語でどう表現すればよいでしょうか?今回はこの単語について簡単にお伝えします。




given の意味と簡単な使い方

given の品詞ごとの意味は以下の通りです。

名詞 確立された状況
すでに知られている事実
形容詞 指定されている
記載されている
前置詞 ・・・を考慮すると
・・・を仮定すれば

 give の過去分詞形の紹介は省略します

 

名詞 – 例文

The refugee’s right is a given.
難民の権利は既に確立されています

Collective management is a given in the fast-paced world of business.
目まぐるしく変化するビジネスの世界では、集団管理は当然のことである

 

 

形容詞 – 例文

We completed the hard task within the given time frame.
私たちは指定された時間内に難しい仕事を終わらせました

The company president has a degree of freedom about what is paid out in any given year.
社長はどの年に何を支払うのかについて、ある程度の自由があります

 

 

前置詞 – 例文

It was prudent of you given your situation.
状況を考えると賢明です

Why did it happen given his words are correct?
彼の言葉が正しいのであれば、それはなぜ起きたのでしょうか?

Given her age, she should be gaining more weight.
彼女の年齢を考えると、もっと体重があったほうがいい

It would be very tough given the variability in volume.
さまざまな大きさがあることを考えると、非常に骨が折れるだろう

Given his sparkling eyes, he appears to have succeeded.
彼の輝く目を見る限り、うまくいったようですね

Given the fact that she is four years old, it is no wonder that she got lost.
彼女が4歳だということを考えると、迷子になるのも無理はない

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。英会話ではあまり使わないかもしれません。少なくとも私個人は使ったことないです。しかし、テストでは出てくる単語なのではないでしょうか。givengive の過去分詞のほかに、以下の意味があります。必要な方は身につけておくとよいと思います。ご参考までに。

given
・・・を考慮すると
・・・を仮定すれば
指定されている
記載されている
確立された状況
すでに知られている事実

given
(give の過去分詞)

prudent
用心深い、慎重な、分別のある、賢明な

sparkling eyes
目が輝いている、輝く瞳

volume
容積、大きさ

it is no wonder …
… なのも不思議ではない、… なのも無理はない

 


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。