なぜ小学生の英語学習に絵本が最適なのか?【理由を解説】

2019年8月23日

なぜ小学生の英語学習に絵本が最適なのか?【理由を解説】

文部科学省による教育改革で、大きく影響を受けるのが「小学校の英語」です。

具体的には、小学3年生から外国語体験学習が始まり、小学5年生から英語の授業が始まります。従来中学生で行われていた授業が5年生から始まるのです。中学からは英語の授業は英語で行うように変化していきます。

子供の英語に対する負荷は高まるばかりです。英語に限らず他の教科にも影響が出るかもしれません。なので、幼児期、もしくは小学生の早いうちから「対策」をとっていきましょう。

子どもが英語に触れる最初の一歩としての「絵本」は、最適の対策の1つです。

今回は「なぜ小学生の英語学習に絵本が最適なのか?」について、簡単にわかりやすくお伝えします。3分もあれば読むことのできる内容です。ぜひ最後までお目通しください。

 

なぜ小学生の英語学習に絵本が最適なのか?

小学生の英語学習に絵本が最適な理由は、以下の5つです。順に詳しく説明します。

  • 英文が短くて簡単
  • 英語が定着しやすい
  • 英語能力だけでなく感性も育つ
  • 英語に苦手意識を持たせないようにする
  • 英語圏の考え方・文化に触れることができる

 

英文が短くて簡単

英語の絵本の作りは、子供に読んでもらうことを想定しています。そのため、英文が短く簡単です。子どもに読み聞かせながら、一緒に英語を学ぼうとされている人も多いと思います。簡単な英文なので、読むのに困ることは少ないです。

「正しく発音できなくて・・・」

という方もいるかもしれません。その場合は、以下の3つの手段をとるとよいでしょう。

  • AIに英文を読んでもらう
  • 音声付きの絵本を選ぶ
  • 子どもと一緒に発音を直す

 

AIに読んでもらう場合は、以下の記事を参考にしてください。文章入力するだけで、読み上げてくれます。登録やインストールが一切なく、完全無料です。

英文を眺めているだけで、ネイティブの発音はわかりません。しかし、どんな英文でもネイティブ並みの発音、イントネーションを確認する方法があります。 […]

 

音声付きの絵本を選ぶ場合は、以下の記事を参考にしてください。「音から学ぶ」というのは英会話学習で一番の肝になるところです。

「子供の英語の力を延ばしておきたい」「小学校の英語の授業に、子供がついていけるか不安」「5年生からの英語の成績が悪くならないようにしてあげたい」
と考えているかもしれません。[…]

 

親側が子どもと一緒に発音を直したい場合は、以下の記事を参考にしてください。家族の海外移住や親の外資系就職など、子どもだけではなく家族全体にメリットがあります。

「自分の英語が通じない」「自分が話した英語の発音が悪い」「英語で話しかけても、わかってもらえない」と感じたことはないでしょうか。[…]

 

英語が定着しやすい

子どもは、絵本の絵と文字を見て読み進めます。読み聞かせた親を真似して、声に出して読むこともあるでしょう。そのとき、子どもは無意識に文字とイメージをリンクします。

  • 文字
  • イメージ
  • 自分で口に出す音

記憶の定着には、文字とイメージはとても効果的です。言語能力は12歳までが大切と言われています。その12歳までに絵本を読み続けることは、とても効果的な英語勉強法です。

 

 

英語能力だけでなく感性も育つ

絵本は、子供の感性を育てるものです。登場人物を通じて、何かを感じることが大切になってきます。具体的には、笑ったり泣いたり考えたり感じたりする能力を育むことが重要です。

英語に触れて慣れさせることも、もちろん大切でしょう。人としての感性を育てることは、子どもが人として感性豊かに生きていくうえで、それ以上に大切なことです。

 

 

英語に苦手意識を持たせないようにする

絵本から英語に触れ始めることで、英語に興味を持つ可能性がでてきます。英語に興味があれば、自分自身で学ぶことにつながるでしょう。自分で学ぶための最初の1歩として、絵本は最適です。

逆に言えば、幼児期や小学生の段階では、苦手意識を持たせるのが一番よくありません。苦手意識があると英語の成績は伸びにくいでしょう。

文部科学省の英語教育改革では、大学入試も「読む」「書く」に加え「聞く」「話す」も重視されるようになります。苦手意識が大学入試にまで影響するのは避けたいところです。

英語に親しみを覚えてから、徐々に英語能力を上げていくことが大切になってきます。

 

 

 

英語圏の考え方・文化に触れることができる

いわゆる「グローバル」が叫ばれて、かなりの年月が経っています。来日する観光客が年々増えているのが現状です。国内でも、海外の人との出会いや仕事も増えています。たとえ、あなたが日本にずっといるという選択をしたとしても、子どもたちは海外の人と触れる機会は増え続けていくことでしょう。

これからの時代に生きる子供たちに必要なのは、異なる文化を持つ人たちを尊重することです。相手を尊重するきっかけとして、まず子供と一緒に絵本を読んでみるとよいと思います。なぜなら、絵本の中は一種の違う世界。子どもには違う文化や考え方があることを大人から言い聞かせることなく、絵本を通じて感じ取ってもらえるからです。

これからの時代、英語圏の考え方・文化を知ることは大切です。しかし、今現在近くに英語圏の友達や知り合いがいないこともあるでしょう。絵本は、英語圏の方々が持つ文化や感性を元に作られたものです。子供と一緒に絵本を読んで、異なる考え方や文化を感じ取ってみてはいかがでしょうか。

 

なぜ小学生の英語学習に絵本が最適なのか?
・英文が短くて簡単
・英語が定着しやすい
・英語能力だけでなく感性も育つ
・英語に苦手意識を持たせないようにする
・英語圏の考え方・文化に触れることができる

 

 

まとめ

この記事に書かれている「なぜ子供の英語教育に絵本が最適なのか?」をまとめると、以下の通りです。

英文が短くて簡単 読み聞かせも簡単だから、一緒に勉強できる!
英語が定着しやすい 文字とイメージをリンクさせ記憶する最適の教材
英語能力だけでなく感性も育つ 笑ったり泣いたり、人として豊かな子に育てるために
英語に苦手意識を持たせないようにする 大学受験やその後の人生に影響がでる可能性
英語圏の考え方・文化に触れることができる 異文化や異なる考え方を尊重する子供に育てるために

 

子どもと絵本を読んで、一緒に楽しい時間を過ごすこと、それが家族にとって一番です。絵本を通じて、家族のみなさまで楽しく過ごすことを願っています。