英語が上達しない人の特徴・9つの共通点

2020年3月1日

英語が上達しない人の特徴・9つの共通点

「英語の点数があがらない」
「英会話がうまくならない・・・」

と、感じてはいないでしょうか?私は今でこそ、1か月に10万回以上読まれる英語サイトを運営しています。しかし、以前は同じように思っていました。気持ちはよくわかります。

今回、英語が上達しない人の特徴・共通点をお伝えします。具体的には、

  • 英語の才能について
  • 努力の方向性を確認する
  • 英語を間違えると上達する
  • ネイティブの人たちから聞いた日本人の英語の特徴

です。

この記事を読むことで「あなたが英語・英会話が上達しない人の特徴・共通点に当てはまっているかどうか」をチェックすることができます。3~4分で読める内容です。ぜひ最後まで確認してください。

英語が上達しない人の特徴・共通点

完璧主義

「英文に間違いがあってはいけない」
「口から出る英語が、完璧ではないといけない」

そう思ってはいないでしょうか?

完璧主義とは「完璧でなければいけない」と完璧にこだわる姿勢のことです。

もちろん、間違っているよりは正しい方がいいに決まっています。しかし、間違いを恐れるあまり英語が上達する機会を失っているかもしれません。

英語を間違えたとき、それは英語上達の大きなチャンスになります。英語が間違ったとき、

「どこが間違ったのだろう?」
「どこを直せば正しい英語になるのだろう?」
「なぜ、自分の英語が伝わらなかったのだろう?」

と、考える機会が英語学習では大切です。

たとえば、一生懸命話した英語が伝わらなかったとします。そのとき、なぜ伝わらなかったのかを考えることです。英語を間違えたときが、上達するチャンスです。

  • 発音が間違っていた
  • 使っている単語が間違っていた
  • 口に出した英文の意味が間違っていた
  • 相手からの英語の意味を誤解していた

など、理由には色々あると思います。完璧主義を捨てて、間違う理由から弱点を学ぶことが大切です。

完璧主義はやめよう!
× : 英語を完璧にしなければいけない
〇 : 間違いから英語を学ぼう

 

 

参考書を買っただけで満足する

参考書を買っただけで満足する人も、英語・英会話が上達しない人の特徴・共通点です。

確かに、参考書や教科書を購入したときは、やる気に満ちあふれているかもしれません。しかし、数日たつとやる気も冷め、しばらくすると参考書にホコリがかぶるというのは良くある話です。

あなたの自宅に、読んでいない英語・英会話の書籍はありますか?

まず、購入した書籍を1冊終わらせるまで、新しい本を買わないようにすることが大切です。書籍を終わらせたあとに、さらに上のレベルにあがるための勉強をしましょう。

参考書を買っただけで満足するのはやめよう!
購入した書籍を1冊終わらせるまで、新しい本を買わないようにする

 

 

勉強内容に問題がある

実際の英会話では、そんなに難しい英語は使わないことが多いです。単語だけのこともあります。会話に慣れていないうちは、単語数はなるべく少なくすると相手に伝わりやすいです。

ネイティブの人たちから、

「日本人は、英語を難しくしている」

と、何度も聞いたことがあります。受験のときに覚えた英熟語を駆使して話しても通じないことも多いです。たとえば、

There are numerous problems at present.
現在、多くの問題があります

There are a lot of problems now.
現在、多くの問題があります

という2つの英文があります。どちらも同じ意味です。英語に慣れていないうちは、同じ意味なら簡単な方を使うことを考えましょう。

ここで「現在」という日本語が浮かんだとします。それを at present と置き換えると、英文は正しいです。しかし、文章は難しくなります。そこを now にしましょう。また、numerous も受験では必須単語です。しかし、英会話では難しい単語は使わず a lot of にしましょう。

話そうとしている内容を直訳すると、英語が難しくなることはよくあります。特に英会話を上達したい人は、勉強内容を選びましょう。たとえば、あなたが

「海外で寿司レストランを開業したい」

とします。その場合は、寿司に関連する英単語やレストランの接客英語表現だけを集中して学びましょう。開業の場合は、TOEICのスコアはいらないです。TOEICスコアアップの勉強はしないようにします。使わない単語も覚えなくて大丈夫です。

勉強内容の問題点を解決しよう
・難しい英語になっていないかを確認する
・英会話では、なるべく簡単に伝えることから始める
・仕事で使う英語だけ学ぶ

 

 

楽をしようとしている

英語・英会話を上達させるには、勉強量が必要です。そもそも勉強量が足りていない人の英語が上達することはありません。

仮に、努力せず楽に英語をマスターしようとしたとします。結局は、英語が身につかず時間とお金を浪費しかねません。たとえば

「1日〇分をするだけで1か月後には英語が話せるようになる!」

という商品に引っかかりやすくなります。何も身につかない商品を手に入れて使ったとしても、それは時間とお金のムダです。

英語・英会話を上達させるのであれば、コツコツ勉強しましょう。日々忙しいのもわかります。それでも時間を見つけて、勉強することが大切です。

勉強方法は、以下のページが参考になります。参考にしていただけたらうれしいです。

「会話が続かない」「英語が口から出てこない・・・」こういう英語を話すときの悩み、とてもよくわかります。なぜなら、私は英会話に挫折していたからです。[…]
楽をしようとするのをやめよう!
英語・英会話を上達させるには、勉強量が必要
時間を見つけて、コツコツ勉強しよう

 

 

英語の勉強が続かない

勉強が続かない人も、英語・英会話が上達しない人の特徴です。

当たり前の話かもしれませんが、あえて記述します。「結果が出るまで続けられるか」が、すべてです。英語を勉強する前から結果は出ないし、勉強を途中でやめても結果は出ません。

英語・英会話でも何でも続けるには、習慣にすることです。

たとえば、

  • 食後に歯を磨く
  • 毎朝、同じ時間に起きる
  • いつも同じサイトでニュースを確認する

は習慣だからです。英語・英会話学習も習慣にできれば続けることができます。

英語・英会話を習慣にする方法は、以下の別記事が参考になります。あわせてご確認ください。

「英語の勉強が続かない」「勉強をすぐにやめてしまう・・・」という悩みを抱えてはいないでしょうか?英語や英会話だけではなく、ダイエットや筋トレなども3日坊主になることもあるでしょう。[…]
英語の勉強を続けよう!
英語・英会話を習慣にすることが大切
結果が出るまで続けられるかがすべて

 

 

テストの点と英語力を一緒にしている

英語のテストには、いくつかあります。テストの点数・スコアがあがったとしても、必ずしも英語力の向上となるわけではありません。英語が話せなくても、テストスコアを上げることはできます。

テストのスコアアップの勉強方法と、英会話上達の勉強方法は違います。テストのスコアを取っていても英語が話せるとは限りません。

テストのスコアアップ自体を否定はしません。昇進条件や就職・転職でスコアが必要という方もいると思います。スコアアップ対策とは別に、英会話を上達する努力をする必要があります。

テストの点と英語力を一緒にするのをやめる
・スコアアップしても英語が話せない人はいる
・スコアアップとは別に、英会話上達対策をする

 

 

ネイティブスピーカーになろうとしている

英語・英会話を上達させようとしている人の中には、英語のネイティブスピーカーになろうとしている人がいます。赤ちゃんであればともかく、成長してからだとかなり厳しいと思います。

大人になってからだと、基本的に時間がありません。

  • 家庭
  • 仕事
  • 生活 (睡眠、食事など)
  • プライベート

主に上記の4つで、大半の時間を取られると思います。その合間に英語に取り組んで、英語のネイティブスピーカーになろうとするのは、無謀と言わざるをえません。

ネイティブスピーカーと比べたら、英語力も英会話も下手なのは当たり前です。ネイティブスピーカーや他人と比べないでください。比べるのは過去の自分です。

  • 先月の自分
  • 半年前の自分
  • 1年前の自分

過去の自分と比べて、英語・英会話の力があがっていれば大丈夫です。あなたの英語・英会話は上達しています。そのまま続けていきましょう。

英語のネイティブスピーカーになろうとするのはやめよう!
人と比べない
過去の自分と比べて、英語がうまくなっていたら上達している

 

 

思い込みが激しい

「英語の才能がない」
「英語ができない人間なんだ」

もし、そんなことを考えているとしたら、それは間違いです。

英語の才能なんてものはありません。英語ができない人間もいません。この文章を読むことができるのであれば、必ず英語もできるようになります。

「英語ができる」とは「英語のネイティブスピーカー」になることではありません。英語でコミュニケーションができることです。ここでいうコミュニケーションとは、

  • あなたが伝えたいことが伝えられる
  • 相手が伝えたいことがあなたが理解できる

ことです。英語でやり取りさえできれば問題ありません。

言いたいことをゆっくりでも伝えることができれば大丈夫です。聞き直してでも相手の言っていることを理解できればいいのです。

思い込みに気づこう!
・英語に才能は関係ない
・英語ができない人間はいない
・大切なことは、英語でコミュニケーションができること
・ゆっくり話しても聞き直しても大丈夫

 

 

努力の方向性を見直していない

あなたは一生懸命、英語・英会話の勉強をしているかもしれません。半年、1年などある程度時間をかけてもその努力が報われていないとしたら、努力の方向性が間違っている可能性があります。

今している勉強方法を確認しましょう。勉強方法を見直してみて、

「この勉強方法から得られる効果は何?」

を問い直してください。もし、その効果が薄いようなら、勉強方法を変えましょう。

以下の記事で、英語の勉強方法について説明しています。あわせてご確認ください。

英語で会話することに関して、こういう悩みをお持ちではないでしょうか?「英語が口から出てこない」「相手が何を言っているのかわからない」 […]
努力の方向性を見直そう!
今している努力から得られる結果を、改めて問い直す
この勉強方法から得られる効果は何?

 

 

英語・英会話は必ず上達します

英語・英会話が上達しない人の特徴・共通点は、以下の通りです。

逆に言えば、上記の項目の反対を行けば英語・英会話が上達します。

忙しい中で、英語・英会話を上達させようとがんばっていると思います。記事内でもお伝えしましたが、上達しない人はいません。英語の才能も関係ありません。必ず英語は上達します。上記の内容が、英語・英会話の上達のヒントになればうれしいです。

 

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