【イデオロギー】ideology の意味と簡単な使い方【英語表現・例文あり】
ideology は「思想」「イデオロギー」という意味です。今回はこの単語について、簡単にお伝えします。
ideology の意味と簡単な使い方
ideology は「思想」「イデオロギー」という意味です。カタカナでは「イデオロギー」となっていますが、発音は違います。音声を聞いてご確認ください。
この単語は、以下のように使います。具体的にどのように使われるかは、下の例文を確認してください。
- 政治・政党・組織に対する信念・主義
- 個人・グループ・社会階級の特徴的な考え方
- 政治思想・経済思想・経済の理想の基礎を形作るもの
例文
That guy has a biased ideology.
あの人は思想が偏っています
I don’t want to talk about ideology.
イデオロギーの話はしたくないです
She has political affiliation and ideology.
彼女には政治的コネと思想を持っている
He’ll decide things based on his economic ideology.
彼は自分の経済的イデオロギーに基づいて、物事を決めるだろう
There might be no diversity between these social ideologies.
これらの社会イデオロギーには、多様性はないのかもしれません
It developed in sync with his ideas, embracing different ideologies.
彼の考えと同調し、さまざまな考えを受け入れながら発展しました
The position seems compatible with the political ideology to retain power.
その立場は、権力を維持する政治的理想と相性がよいと思われます
He tried to manage the party according to his dominant ideology, but he couldn’t.
彼は支配的な考え方に従って政党を運営しようとしたが、できませんでした
まとめ
いかがでしたでしょうか。必要な方は身につけておくとよいと思います。ご参考までに。
ideology
思想、イデオロギー
biased
偏った
affiliation
政党・宗教・大きな組織とのつながり
political
政治的な
economic
経済的な
diversity
多様性、ダイバーシティ
social
社会的な
develop
発展する
embrace
抱く、抱擁する、受け入れる
position
立場、ポジション
compatible
互換性、適合する、一致した
retain
維持する
power
力、権力、パワー
according to …
… によって
manage
管理する、運営する
dominant
支配的な
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。