when + 過去分詞 の意味と簡単な使い方【例文あり】

2024年3月7日

when + 過去分詞 の意味と簡単な使い方【例文あり】

when のあとに、いきなり過去分詞がきて戸惑ったことありませんか?文章を読んでいて出てくることが多く「えー・・・っと、なんだっけ?」となりました。

今回は when + 過去分詞 について、簡単にお伝えします。




when + 過去分詞 の意味と簡単な使い方

when + 過去分詞 は「~されたとき」という意味です。「誰が~されるのか」が明らかな場合に使います。使い方は、例文を参考にしてください。

 

例文

We’ll retaliate when attacked.
攻撃されたら、報復します

When excited, your blood pressure rises.
興奮すると血圧上がるよ

When done, add mayonnaise for seasoning.
終わったら、マヨネーズを加えます

It seems to be dangerous when targeted by a hostile person.
敵に狙われたら危険そうです

The strait bridge was engineered to withstand earthquakes when built.
この橋は建設当時、地震に耐えられるように設計されていた

When arrested, they were shouting something in an unfamiliar language.
彼らが捕まったとき、聞き慣れない言葉で何かを叫んでいました

We’ll have a better life than before when used in pursuit of human flourishing wisely.
人類の繁栄を追求するために賢く使うと、私たちは以前よりも良い生活を送れるでしょう

We have a right to be restored to the job we held when injured or in an equivalent position.
ケガをした際、もしくはそれと同等の状況においては、私たちには担ってきた仕事に復帰する権利があります




まとめ

いかがでしたでしょうか。海外で生活していたときは、あまり耳にしない表現だったように思います。しかし、海外の英語学校で習ったことがあるので、使うこともあるのかもしれません。上記の例文をきっかけにしていただけたらうれしいです。ご参考までに。

when + 過去分詞
~されたとき (「誰が~されるのか」が明らかな場合に使用)

past participle
過去分詞

retaliate
報復する

mayonnaise
マヨネーズ

seasoning
シーズニング、味付け、調味料

blood pressure
血圧

rise
上がる、上昇する

unconcerned
平気な、無関心な、のんきな

hostile
敵の、敵意のある

equivalent
同等の、等価値の

unfamiliar
慣れない、よく知らない

pursuit
追究

flourishing
繁栄、盛大な、栄えること

wisely
賢く

 


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。