【英語】only と just の違いとは?【解説 / 英会話用例文あり】
英語では only と just が同じよう使われていたり、違うように使われていたりします。今回は only と just の違いについて、簡単にお伝えします。
only と just の違いとは?
only | ただ … だけ (形容詞、副詞) |
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just | ただ … だけ 正当な・正しい 適切な まさに・ちょうど ほんの まったく・本当に (形容詞、副詞) |
結論から言うと just の中に only の意味があります。ただ just の意味の1つに only と同じような意味があるだけです。
only の例文
「ただ … なだけ」という意味です。
He is only my son.
彼はただ1人の息子です
This is the only way.
たった1つの方法だ。ほかに方法がない
It’s only a fancy of mine.
ただの私の妄想です
It’s only a matter of time.
時間の問題です
Her guess is only as good as yours.
彼女は、あなたのよりは同じぐらいいいです
Patience is the only road to success.
忍耐が成功するただ一つの道です
just の例文
「ただ … なだけ」という意味もあり、ほかの意味もあります。
just 「ただ … なだけ」の例文
It’s just a game.
ただのゲームです
We’ll just check your suitcase.
スーツケースを確認するだけです
I just wanted to tell you a congratulation.
おめでとうと言いたかっただけです
He is just interested in the video game walkthrough.
彼はただゲームの攻略に興味があるだけです
just のほかの意味の例文
Wait just a second.
ほんの少し待ってくださいね
They’re just coming.
ちょうど彼らが来ましたよ
My work is really just starting.
今仕事始めたばかりですよ
It’s just as well there’s everyone here.
みんなここにいてくれてよかった
Please make sure everything is just so.
必ず、すべてちゃんとしておきなさい
My son enjoyed some playground equipment just as much as other children.
息子は、ほかの子とおなじように遊具で楽しんでいました
まとめ
いかがでしたでしょうか。ただ just の意味の1つに only と同じような意味があるだけです。あまり難しく考えなくて大丈夫だと思います。ご参考までに。
ただ just の意味の1つに only と同じような意味があるだけ
only
ただ … だけ (形容詞、副詞)
just
ただ … だけ、正当な・正しい、適切な、まさに・ちょうど、ほんの、まったく・本当に (形容詞、副詞)
just as well
幸運なこと、よいこと
just so
ちゃんととする、注意深くする
fancy
空想
patience
忍耐
as good as
同じぐらいよい
walkthrough
通し稽古、リハーサル、ゲームの攻略
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。