「相手に敬意を払い、丁寧に接する」ための英会話・英語表現

2020年1月30日

「相手に敬意を払い、丁寧に接する」ための英会話・英語表現

「英語には敬語がない」

というフレーズをどこかで聞いたことがあるかもしれません。

しかし、実際には仕事などでは相手に敬意を払い、丁寧に接しなければいけないときがあります。

今回は「相手に敬意を払い、丁寧に接する」ための英会話・英語表現について、簡単にお伝えします。具体的には

  • please の使い方によっては「敬意」とはならない
  • would you ~ ? と could you ~ ? の違い
  • 英語で敬意を示すときに大切なこと

という内容です。

この記事を読むことで、相手に敬意を払った応対の参考材料が得られます。

3~4分で読むことのできる内容です。ぜひ最後までご確認ください。




相手に敬意を払い、丁寧に接するための英会話・英語表現

ここからは以下の4つの点について、順にお伝えします。

  • 注意するべき please の使い方
  • Would you / Could you の違い
  • お願いする前に感謝を伝える
  • 間接的に伝えることで敬意を払う表現

 

注意するべき please の使い方

まず please についてお伝えします。

  • 強制感を与える please と与えない please
  • 敬意を強める please

 

強制感を与える please

注意してほしいことは please を命令形につける場合は、強制感を強める please と相手に解釈されることもあります。

Please revise it.
修正してください

Go ahead, please.
先に進めてください

Please put the phone down.
電話を置いてください

 

 

強制感を与えない please

しかし、命令形に please をつけても強制感がなく解釈される場合もあります。

  1. 相手側が得する場合
  2. 自分側が引き受ける場合

上記の2つの場合は please をつけても丁寧で敬意を払う形になります。例を挙げると以下のようになります。

Please make yourself at home!
くつろいでくださいね

Please let me know if something goes wrong.
何か問題が出てきたら教えてください

 

 

敬意を強める please (してもよいですか・していただけますか)

そして、 please が敬意を強めるために使われるケースが2つあります。1つはこちらが「・・・してもよいですか」と聞く場合です。

Could I have a tea, please?
お茶をいただけますか?

Can you pass me the pepper, please?
コショウをとっていただけますか?

 

 

敬意を強める please (会話での返答で了承する場合)

こちらは熱意と、解釈される可能性もあります。

May I bring my husband?
夫を連れてきても?
Please do.
ぜひそうしてください

Would you like a salad?
サラダはいかがですか?
Oh, yes please.
はい、お願いします

 

 

Would you ~ / Could you … の違い

Would you ~ ? 意志の確認
~する意志はありますか?
Could you ~ ? 能力・可能性の確認
できる能力・権限がありますか?
できる時間・物・お金などがありますか?

 

Would you … ? の説明 (意志)

Would you … ? 「意志の確認」です。「… する意志はありますか?」の丁寧な表現となります。例文は以下の通りです。

Would you like some coffee?
コーヒーはいかがですか?

Would you mind sharing a car?
カーシェアしませんか?

 

 

Could you … ? の説明 (能力・可能性)

また相手に「できる能力・権限がありますか?」「できる時間・物・お金などがありますか?」という場合は Could you … ? の形にします。

Could you do it?
お願いできますか

Could you lend me $10?
10ドル貸していただけますか

Could you possibly elaborate on that?
詳しくお聞かせいただけますか

Could you turn the music down a little, please?
音量少し下げていただけますか

 

 

お願いする前に感謝を伝える

お願いする前に感謝を伝えることで、丁寧で敬意を表すことができます。

I would be grateful if you could do it.
していただけたらありがたいです

I would appreciate it if you could let me know about it when you are available.
お手隙のときにおしらせいただけたら幸いです

I would be grateful if you could spare some of your time to send the document.
お時間があるときに書類をお送りいただけたらありがたいです

 

 

間接的に伝えることで敬意を払う表現

ここからは、間接的に伝えることで敬意を払う表現について、お伝えします。英語で敬意を払うときに大切なことは、直接すぎないことです。

  • 質問するときは直接聞かない
  • 質問するときは許可を求める
  • 提案するときは疑問形にする
  • 相手を責めない
メールなどで敬意を示す場合は、何に対して敬意を抱いているかをわかりやすく書くことが大切です。複数文章に分け、1つずつ丁寧に記述することが求められます。

 

質問するときは直接聞かない

質問するときは、直接的な表現を避けることで敬意を示すことができます。

たとえば、下の例文の場合、1つ目の例文よりも2つ目の例文の方が丁寧です。

What does it mean?
どういう意味?

Could you tell me what it means?
どういう意味か教えていただけますか

 

 

質問するときは許可を求める

質問するときは直接伝えずに、許可を求めることも有効です。

たとえば、下の例文は2つとも同じ名前を聞いています。2つ目の例文の方が丁寧です。

What’s your name?
名前は何ですか?

May I have your name?
お名前をうかがってもよろしいでしょうか?

 

 

提案する場合は疑問形にする

こちらから提案する場合は疑問形にすると、直接的な表現を避け強制感が減ります。

たとえば、下の1つ目の例文のように断定して伝えるよりも、2つ目の例文のように疑問形で伝えるとよいでしょう。

We should start right now.
今すぐ始めるべきだ

Should we start right now?
今すぐ始めるべきではないでしょうか

 

 

相手を責めない

最初は「相手を責めない」ことです。

たとえば、相手に説明を求めるときに「説明してない」と直接的な表現をするのは、マナーとして避けましょう。自分が理解していないと伝え方をします。

I didn’t understand that plan.
理解していなかったのですが

You didn’t explain me that plan.
あなたは説明していません

 

 

直接的なダメ出し表現をしない

直接的なダメ出し表現を避けることも大切です。下の例文のように bad と言わずに not good にしてください。

This is a bad plan.
これはダメだね

I don’t think that’s such a good plan.
あまりいい話とは思えないです

 

また、例文の発音を確認したい方は以下のページを参考にしてください。

英文を眺めているだけで、ネイティブの発音はわかりません。しかし、どんな英文でもネイティブ並みの発音、イントネーションを確認する方法があります。 […]




まとめ

今回は「相手に敬意を払い、丁寧に接する」ための英会話・英語表現について、簡単にお伝えしました。

この記事の内容をまとめると、以下の通りとなります。ご参考までに。

1. 敬意の英語表現

please で敬意を表現することもできます。しかし、強制感を強めてしまう場合があることに注意して会話しましょう。

英語 日本語
Would you … ? 意志の確認
Could you … ? できる能力・時間・物の確認
I would appreciate it if …  「~していただけるとありがたいのですが」
I would be grateful if …  「~していただけるとありがたいのですが」

 

間接的に相手へ敬意を表現する
  • 質問するときは直接聞かないようにする
  • 質問するときは許可を求める
  • こちらから提案する場合は疑問形にする
  • 相手を責めない
  • 直接的なダメ出し表現をしない

 

相手に丁寧に接し敬意を払っていることを伝えたい場合

まず、敬意を1文だけで表現しようとせず、複数文章に分けることも検討してください。特にメールなど英語を書く場合は、表情や声のトーンがわからず誤解を生じやすいため、伝え方にはより一層注意が必要です。

 

 

 





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