semblance の意味と簡単な使い方【音読用例文あり】
semblance を用いて「そのAIロボットは人間のようだった」は、英語でどう表現すればよいでしょうか?
今回はこの単語について、簡単にお伝えします。
semblance の意味と簡単な使い方
semblance は「外観」「外見」「みせかけ」という意味の名詞です。この単語は以下のように使います。具体的にどのように使われるかは、下の例文を確認してください。
- 何かがあるように見えること
- 何かがある特徴があるように見えること
- 何かの外観に似ているように見えること
- それが本当の姿ではないとしても、何かが表面的に見える様子のこと
例文
The old building had a ghostly semblance.
その古い建物は幽霊屋敷のような雰囲気を漂わせていた
The AI robot has the semblance of a human.
そのAIロボットは人間のようだった
The agreement had only a vague semblance.
その合意は漠然としたものに過ぎなかった
He puckered his face into a semblance of grief.
彼は悲痛な面持ちで顔を引きつらせた
The reconciliation had merely a thin semblance.
和解は薄っぺらなものに過ぎなかった
His distinguished demeanor hid some semblance of fear.
その威風堂々とした態度には、ある種の恐怖が隠されていた
Her performance created a semblance of magic in the air.
彼女の演技は空気に魔法のようなものを生み出したのです
The village retained some semblance of its historic charm.
この村は、歴史的な魅力の面影を残していた
The delicious food was a perfect semblance of the flavors of summer.
美味しい料理は夏の味覚の装いを完璧に再現していた
The stump speech was full of empty promises, but it bore a little semblance of hope for the future.
選挙演説は空虚な約束事に満ち溢れたものだったが、未来への希望は少し感じられた
まとめ
いかがでしたでしょうか。この記事がお役に立てたのであれば、うれしいです。ご参考までに。
semblance
外観、外見、みせかけ
ghostly
幽霊のような
agreement
合意
vague
あいまいな、漠然とした
pucker
すぼまる、しわを寄せる
grief
悲しみ
reconciliation
和解
thin
薄い
merely
単なる
distinguished
顕著な、目立って、気品のある
demeanor
態度、物腰
fear
恐怖
retain
残す
historic
歴史的な
charm
魅力
flavor
味覚
stump speech
選挙演説
promise
約束
bear
生む、保つ、帯びる、実を結ぶ、含有する、我慢する
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。