~ing 形と to + 動詞の原形 の違いとは?【詳細説明あり】

2020年8月1日

~ing 形と to + 動詞の原形 の違いとは?【詳細説明あり】

海外に住み英語で会話していると、どうしてもニュアンスが通じない場面が出てきます。その1つが「~ing 形と to + 動詞の原形 の違い」です。~ ing 形 と to + 動詞の原形 の違いは、その前にある動詞で変わってきます。

今回はこの違いについて、詳しくお伝えします。

過去の私はこの違いを知らず、相手に言いたいことがうまく伝わりませんでした。過去の私のような目にあわないためにも、ぜひ内容を確認してください。参考にしていただけたらうれしいです。




~ ing 形 と to + 動詞の原形 の違い

ing 形と to + 動詞の原形の違いは、大きく分けて2パターンあります。

  • ing 形と to + 動詞の原形の前に特定の動詞がある
  • ing 形と to + 動詞の原形の前に特定の動詞がない

 

~ ing 形, to + 動詞の原形 の前に特定の動詞がある場合

stop
stop ~ing している行為そのものを中止、中断する
stop to ~ ~するために立ち寄る、立ち止まる
try
try ~ing 経験すること。うまくいくかはわからないが、難しさはない
try to ~ 何かをすることが困難であることを表す
forget
forget ~ing 習慣として、していたことを忘れる
forget to ~ しなければいけないことを忘れる
remember
remember ~ing 習慣として、していたことを覚えている
remember to ~ しなければいけないことを覚えている
start
状況によって意味に違いがないパターンもあります。(→例文あり)
start ~ing 習慣として始める
start to ~ そのときたまたまし始める
like
状況によって意味に違いがないパターンもあります。(→例文あり)
like ~ing ~することが好き。~することを楽しんでいる
like to ~ ~することが望ましい。好きではないこともある

各単語をクリックすると、該当箇所にページ内移動します。

上記の単語が ~ ing, または to ~ の前にある場合は、意味が違います。具体的には、以下の各項目で確認してください。

 

stop の例文で違いを確認する

stop
stop ~ ing : している行為そのものを中止、中断する
stop to ~ : ~するために立ち寄る、立ち止まる

 

We stopped having breakfast.
私たちは朝食を食べるのをやめた (朝食を食べている途中で、食べるのをやめた)

We stopped to have breakfast.
私たちは朝食を食べるために立ち止まった (朝食を食べるために立ち止まった)

 

try の例文で違いを確認する

try
try ~ ing : 経験すること。うまくいくかはわからないが、難しさはない
try to ~ : 何かをすることが困難であることを表現

 

I tried solving it.
解決する経験をしました。(試しにやってみた経験があるときに)

I tried to solve it, but I could not.
解決しようとしましたが、できませんでした。(試してみたけど、達成が困難・できないときに)

 

forget の例文で違いを確認する

forget
forget ~ ing : 習慣として、していたことを忘れる
forget to ~ : しなければいけないことを忘れる

 

Don’t forget cleaning up.
掃除するのを忘れないで (過去に掃除をしてきていて、その掃除をする習慣を忘れないで)

Don’t forget to clean up.
掃除するのを忘れないで (掃除をしなければいけない。そのことを忘れないで)

 

remember の例文で違いを確認する

remember
remember ~ ing : 習慣として、していたことを覚えている
remember to ~ : しなければいけないことを覚えている

 

I’ll remember sending the plan by email.
メールで送るのを覚えておきます。(たとえば毎週金曜日に送ることをあらかじめ決めているなど、習慣を覚えておく)

I’ll remember to send the plan by email.
メールで送るのを覚えておきます。(メールを送らなければならない。そのことを覚えておく)

 

start  の例文で違いを確認する  違いがない場合も

start
start ~ ing : 習慣として始める
start to ~ : そのとき、たまたまし始める

 

違いがあるパターン

She started walking.
彼女は歩き始めた (週末の散歩など、習慣として歩いた)

She started to walk.
彼女は歩き始めた (何かが起きたので歩いた、そのとき何かするために歩いたなど、そのとき限り)

違いがないパターン

I start thinking of things like that.
そんなことを考え始めています

I start to think of things like that.
そんなことを考え始めています

 

like の例文で違いを確認する  違いがない場合も

like
like ~ ing : ~することが好き。~することを楽しんでいる
like to ~ : ~することが望ましい。好きではないこともある

 

違いがあるパターン

I like cleaning up.
掃除することが好きです。(掃除することを楽しんでいる)

I like to clean up.
掃除することが望ましい。(状況によっては、掃除することが好きな場合も)

違いがないパターン

I like playing tennis.
テニスをするのが好きです

I like to play tennis.
テニスをするのが好きです




~ ing 形, to + 動詞の原形 の前に特定の動詞がない場合

下記に示した動詞以外が「~ ing形」と「to + 動詞の原形」の前に来る場合、違いは動名詞と不定詞の違いになります。

動名詞と不定詞の違い
・動名詞は臨場感があり、主に過去・現在のことを表現するときに使います。
・不定詞は臨場感がなく、主に未来のことを表現するときに使います。
(臨場感とは、目の前で起きているかのような感覚のこと)

 

 

動名詞 :「~ ing 形」の説明

visiting, talking などが名詞的に使われる場合、動詞ではなく動名詞といいます。

名詞は簡単に「物」です。動詞は「動作や状態」を表現します。動名詞は「動作や状態を表す物」とお考えください。動名詞は臨場感があり、主に過去・現在のことを表現するときに使います。臨場感とは目の前で起きているかのような感覚のことです。

I am happy just talking to her.
彼女と話すだけでも幸せです (話している自分をリアルに感じられている)

動名詞 :「~ ing 形」
・名詞は、物
・動詞は、動作や状態
→ 動名詞は、動作や状態を表す物
→ 動名詞は、臨場感があり、主に過去・現在のことを表現する
(臨場感とは目の前で起きているかのような感覚のこと)

 

 

不定詞 :「to + 動詞の原形」の説明

不定詞は、to help, to buy など to の後に動詞の原形がつくものです。それらは、主語として使われたり、目的語として使われたりします。

訳すときは「~すること」「~するための」「~するために」とされることが大半です。名詞・形容詞・副詞として扱われます。この to + 動詞の原形 は臨場感がなく、主に未来のことを表現するときに使います。

I was happy to meet her.
彼女に会えてうれしかった。(過去のある時点から見て、会えたことがうれしい)

There are many things to do.
やることが多すぎます。(詳しくはよくわかってないが、やらなければいけないことが多すぎる)

I went to the office to see a job agent.
私は就職エージェントに会うためにオフィスに行きました。(過去のある時点からは、会えるかはわかっていない)

不定詞 :「to + 動詞の原形」の説明
・名詞、形容詞、副詞になる
・主に未来のことを表現する
・臨場感がない
(臨場感とは目の前で起きているかのような感覚のこと)

 




まとめ : ~ ing形と to +動詞の原形の違い

「~ ing形」「to +動詞の原形」の違いは以下の通りです。

「~ ing形」「to +動詞の原形」の違い
stop, try, forget, remember, start, like「~ ing形」「to +動詞の原形」の前にあると、意味が違う
・それ以外の動詞が前にあると、動名詞と不定詞の違いになる

 

1. ~ ing 形, to + 動詞の原形 の前に以下の動詞がある場合、
意味に違いがある

stop
try
forget
remember
start
like

2. ~ ing 形, to + 動詞の原形 の前に上記以外の動詞がある場合、
動名詞と不定詞の違いがある

動名詞とは? (~ ing 形)
不定詞とは? (to ~)

各単語・文章をクリックすると、説明箇所にページ内移動します。

 

stop, try, forget, remember, start, like が前にある場合

~ing 形to + 動詞の原形で、意味が違います。

stop ~ ing : している行為そのものを中止、中断する
stop to ~ : ~するために立ち寄る、立ち止まる

try ~ ing : 経験すること。うまくいくかはわからないが、難しさはない
try to ~ : 何かをすることが困難であることを表現

forget ~ ing : 習慣としてしていたことを忘れる
forget to ~ : しなければいけないことを忘れる

remember ~ ing : 習慣としてしていたことを覚えている
remember to ~ : しなければいけないことを覚えている

start ~ ing : 習慣として始める
start to ~ : そのときたまたまし始める

like ~ ing : ~することが好き。~することを楽しんでいる
like to ~ : ~することが望ましい。好きではないこともある

 start, like は、同じ意味の場合もあり、違う意味の場合もある単語

 

stop, try, forget, remember, start, like が前にない場合

上記の動詞以外が前に来る場合動名詞と不定詞の違い になります。

動名詞と不定詞の違い
・動名詞は臨場感があり、主に過去・現在のことを表現するときに使います。
・不定詞は臨場感がなく、主に未来のことを表現するときに使います。
(臨場感とは、目の前で起きているかのような感覚のこと)

 

 

学校で習う品詞。私はとても苦手にしていました。英会話では、必要最低限のことを抑えておけば大丈夫です。今回はその品詞についてわかりやすくお伝えしていきます。 […]

 

 





「英会話が上達しない」と感じている人へ
なかなか上達しないですね・・・

私も、英会話が上達しない時期がありました。気持ちはよくわかります私は35歳から英会話学習を始め、その後、海外就職を果たせるぐらいに英会話が上達しました


結論
英会話上達の一番の近道は、実際に英語で誰かと話すことです


なぜ、実際に英語で誰かと話すことが英会話が上達する一番の近道なのでしょうか?

脳科学では、感情が動かすことが記憶定着のカギと言われています。誰かと話をする方が、一人で勉強するよりも感情は動きます。そのため、英語で誰かと会話をする方が英会話が身につくスピードが早くなるのです

でも、英語で話ができる人が身近にいないんです

そんなときに役に立つのが「オンライン英会話のキャンブリー」です


オンライン英会話キャンブリーには、大きく5つのメリットがあります。
キャンブリーのメリット
・外資系転職の面接対策ができる
・英語のネイティブスピーカーと話ができる
・間違いを気にせずに、安心して話すことができる
・ビジネス英会話をマンツーマンで学ぶことができる
・目的意識をはっきりとさせたうえで、授業を行うことができる

今すぐ無料トライアル!【Cambly(キャンブリー)】



日本にいると、英語ができなくても困らないですよね

たしかにそうですね。でも、英語ができないと人材価値としてはあまり高くはなれませんよね

どういうことですか?

もうすでに、日本国内にいながら海外の仕事をすることも珍しくない時代です

たしかに。リモートワークが普及してきていますね

今、世界中の人との比較で人材価値が決まる流れになりつつあります。そうなると、英語ができないとキビシイのです

世界から見て、英語が話せない人は人材としての価値は低いということですか?

そのとおりです。自分の人材価値を下げないためにも、英語でコミュニケーションできることが最低限必要になってきます

でも、ネイティブの英語を聞いているとかなり大変そう

ネイティブスピーカーになろうとするのは難易度が高すぎます。まずは、英語で問題なく仕事ができることを目標にしましょう


今後の流れ
リモートで海外の人と仕事する機会が増える
英語を使って仕事ができないと、相対的に評価・人材価値がさがる


「英語を使って仕事ができる」ようになるのは、大変ではありませんか?

大丈夫です。仕事で必要な英語はかなり限定的です。そこだけ身につけることを考えましょう

1つに集中しようということですね

そうです。それには、仕事で必要な英語の練習をしたほうがいいです。キャンブリーは、仕事用のカリキュラムも充実しています。何よりチューターと目標意識を共有した上で授業を行うことができるところが強みです

キャンブリーだと、自分の目標からブレない英会話レッスンができるということですか?

そのとおりです。レッスンの最初に目標を聞いてくる先生が多いです。聞かれない場合もありますが、そのときは自分から申し出てもいいでしょう

自分の人材価値を下げないよう、英会話がんばります

これからは、英語が苦手な人の人材価値が下がっていきます。この傾向が加速する前に、今すぐ手を打つことが大切です

今すぐ無料トライアル!【Cambly(キャンブリー)】



英語で会話ができると、以下のようなことが達成できるのではないでしょうか?
英語で会話ができると達成できること
・収入が上がる
・評価が上がる
・仕事の幅が広がる
・海外移住で役立つ
・海外の人たちと仲良くなれる
・周囲の人たちから一目おかれる
・外資系企業に就職 / 転職ができる

あなたの目標を達成するためにも、キャンブリーを一度確認してみてください。

オンライン英会話のキャンブリー 公式サイト
英会話を本気で上達させたい人、自分の人材価値を下げたくない人は、一度チェックしてみてください