「ちょっと待って・少しお待ちください」の英語表現22パターン【例文】
「ちょっと待って」と言いたいとき、海外でもよくあります。
「ちょっと待ってね」
「少しお待ちください」
たとえば、以下のような場面です。
- 電話で相手を待たせるとき
- 会計のときに財布を出すとき
- お客様を案内した後に担当を読んでくるまでの間
今回は、そんなときにパッと相手に「ちょっと待って」と伝えるための英語表現を、簡単にお伝えします。日常でも仕事でも使える表現ばかりです。ぜひ最後までご確認ください。
「ちょっと待って」「少しお待ちください」の英語表現
ここからは、以下の2つの観点にわけてお伝えします。誰かを待たせた後の英語表現もあります。あわせてご確認ください。
- 仕事で使う表現
- 日常で使う表現
主に仕事・ビジネス側で使う英語表現例
仕事でお客様などに使う表現例は以下の通りです。
Hold on, please.
お待ちください (電話)
I’ll be right with you.
すぐにご案内いたします。お待ちください (会議室、応接室にお通しする場合)
Please wait a moment.
少々お待ちください
Please kindly wait on the line.
お電話を切らずにお待ちください (電話)
Could you wait a little longer?
もう少しお待ちいただけますか (予想外に長くかかる場合)
Could you wait a moment, please?
少しお待ちいただけますか (普通の表現)
Would you mind waiting a moment?
少々お待ちいただけますでしょうか? (相手に許可を求める表現)
主に日常で使う英語表現例
友達・家族など主に日常で使う表現例です。
Just a second.
ちょっと待ってね (友達・家族などに)
Wait a minute.
ちょっと待って! (質問や反論の前に)
Just a moment.
少しお待ちください (普通の表現)
Wait a moment.
少し待ってください (丁寧な表現。店員さんとかに)
Give me a second.
ちょっとだけ時間ください (友達・家族などに)
Hang on a second.
少し待ってね (友達・家族などに。Hang on だけのときも)
One moment, please.
少し待ってください (少し丁寧にした表現)
参考: 誰かを待たせた後の英語表現例
ご参考までに。
Sorry for the wait.
待たせてごめん (カジュアルな表現)
Thank you for waiting.
おまたせしました (店員さんなどがよく使う)
I apologize for the delay.
お待たせして申し訳ない。遅れてしまい申し訳ありません
Sorry for making you wait.
待たせてごめん
I appreciate your patience.
おまたせしました
Did I keep you waiting long?
待たせてしまいましたか?
Sorry to have kept you waiting.
お待たせしてごめんなさい
Thank you for your patience in waiting.
おまたせしました。お待ちいただきありがとうございます (丁寧な表現)
まとめ
いかがでしたでしょうか。上記の表現はそのまま使えます。待たせたあとは、下の例文も伝えられるとよいと思います。ご参考までに。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。