loth, loath の意味と簡単な使い方【音読用例文あり】
loth, loath を用いて「アドバイスするのは気が引けます」は、英語でどう表現すればよいでしょうか?
今回はこの単語について、簡単にお伝えします。
loth, loath の意味と簡単な使い方
loth, loath は「嫌い」「不本意な」という意味です。loath を loth と表現されることもあります。
この単語は以下のように使います。具体的にどのように使われるかは、下の例文を確認してください。
- 何かをするのがイヤな
- 本来の気持ちとは違った
例文
I’m loath to do it.
そうするのがイヤなんです
I would be loath to offer any advice.
アドバイスするのは気が引けます
I’m loath to use the phrase “Damn it.”
「くそっ!」という言葉を使うのは、イヤなんです
I would be loath to live in such a world.
住むに堪えない世界になるだろう
My husband seemed loath to raise this subject.
夫はこの話題をするのを嫌がった
The juries were loath to convict the young criminal.
陪審員たちは、若い犯罪者を有罪にすることをイヤがった
まとめ
いかがでしたでしょうか。この記事がお役に立てたのであれば、うれしいです。ご参考までに。
loath
イヤな、不本意な
offer
申し出、オファー
phrase
フレーズ
raise the subject
話題に挙げる
jury
陪審員
convict …
… を有罪にする
criminal
犯人、犯罪者
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。