offshore の意味と簡単な使い方【英語例文あり】【オフショア】

2024年4月23日

offshore の意味と簡単な使い方【英語表現・例文あり】【オフショア】

offshore を用いて「研修後、海外で働くことになりそうです」は、英語でどう表現すればよいでしょうか?今回はこの単語について、簡単にお伝えします。




offshore の意味と簡単な使い方

offshore「沖で」「沖合の」「国外の」「海岸から離れた」「国外に事業を移転する」という意味の形容詞・副詞・動詞です。具体的にどのように使われるかは、下の例文を確認してください。

[形容詞]

  • 海岸から遠く離れた
  • 海岸から離れた海上にある
  • 風などが陸から海に向かって吹く
  • 低い税金やコスト削減のために、外国で製造・登録された

[副詞]

  • 海岸から遠く離れて
  • 陸地から海に向かって
  • 規制の軽減や税制上の優遇を目的として

[動詞]

  • コスト削減のため、事業の一部を国外に置く
  • コスト・税金の低い国に、部署や事業を移転させる

 

形容詞 – 例文

You’d better not sail in offshore winds.
陸から海に吹く風には乗らない方がいい

I visited offshore islands on a trawler.
トロール船で沖合の島々を訪ねました

The firm is a pioneer in offshore oil development.
その会社は海洋石油開発のパイオニアである

We need hydrographic data from offshore surveys.
沖合調査による水路データが必要です

The corporation holds offshore accounts legitimately.
その企業は合法的にオフショア口座を所持しています

The offshore engineers are capable of handling the problem.
オフショアのエンジニアが問題に対処します

 

 

副詞 – 例文

We fished offshore yesterday.
昨日は沖で釣りをしました

I’m going to work offshore after the training.
研修後、海外で働くことになりそうです

The company is registered offshore in this country.
その会社はこの国ではオフショア登録されています

The weather forecast reports the typhoon formed offshore today.
天気予報によりますと、今日沖合で台風が発生したとのことです

 

 

動詞 – 例文

A lot of manufacturing has been offshored.
多くの製造業がオフショア化されています

We started outsourcing and offshoring last year.
去年から、アウトソーシング、オフショアリングを始めました




まとめ

いかがでしたでしょうか。必要な方は身につけておくとよいと思います。ご参考までに。

offshore
沖で、沖合の、国外の、海岸から離れた、国外に事業を移転する

sail
帆、航海する

trawler
トロール船

development
開発

hydrographic
水路

survey
調査

corporate
企業

legitimately
合法的に

account
口座、アカウント

be capable of …
… ができる

fish
魚、釣りをする

training
研修

register
登録する

weather forecast
天気予報

form
生成する、形成する

weather forecast
天気予報

report
報告する

manufacturing
製造業

outsourcing
アウトソーシング

 


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。