「おじゃまします」の英語表現3選【英会話用例文あり】
たとえば、部屋に入るときなどに言う「おじゃまします」は、英語ではどのように表現すればよいのでしょうか?
今回はこの「お邪魔します」「おじゃまします」の英会話・英語表現について、簡単にお伝えします。
「おじゃまします」の英語表現
正直なところ「おじゃまします」で直訳できる英語にはありません。しかし、日本語の「お邪魔します」を言うようなシチュエーションで、同じように使う英語表現はあります。それらを順にご紹介します。
excuse me の例文
上司の部屋に入るとき、または出るときに Excuse me. ということがあります。映画やアニメなどで見られる表現です。
Excuse me.
お邪魔します
Please excuse me.
失礼します
sorry の例文
sorry を使う「おじゃまします」の表現です。たとえば、何かで手いっぱいの人に声をかけるときなどに使います。
I’m sorry to bother you.
邪魔してごめんなさい
I’m sorry to disturb you.
邪魔してごめんなさい
I’m sorry to interrupt you.
邪魔してごめんなさい
I’m sorry for bothering you.
邪魔してごめんなさい
I’m sorry for interrupting you.
邪魔してごめんなさい
intrude の例文
考えごとをしている人に声をかける場合などは、この intrude を使うことがあります。intrude は「割り込む」「邪魔をする」「押し付ける」「侵入する」という意味です。映画やアニメなどで耳にすることがあります。
Do you mind if I intrude?
お邪魔をしてもよろしいでしょうか
Sorry to intrude, but I wanted to ensure that this got to your attention.
邪魔してごめんなさい。ただ注意を引いてもよいか確認をしたかったのです
そのほか関連の英語表現例
たとえば、友達が会話しているところに入っていく場合は、あいさつするだけで大丈夫です。「お邪魔します」とかしこまる必要はありません。
What’s up?
やあ。最近どうですか?
Hi. Good morning.
やあ。おはよう
Do not get in my way.
ジャマするな
I won’t let you get in my way.
邪魔はさせない
まとめ
「おじゃまします」の英語表現、いかがでしたでしょうか。人に話しかけるときや部屋に入るときに Excuse me. を使うことがあります。状況によっては、Excuse me. を「おじゃまします」と考えてもよいと思います。私が海外にいるときは Excuse me. で通していました。話に割り込むときだけ Sorry to interrupt you. を使っていました。
友達には「おじゃまします」とは言わないので Hi. や What’s up? などのあいさつで大丈夫です。ご参考までに。
intrude
割り込む、邪魔をする、押し付ける、侵入する
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。