under no circumstances の意味と使い方【例文あり】

2024年10月8日

under no circumstances の意味と使い方【例文あり】

under no circumstances を用いて「その団体がいかなる武器を手に入れることは、決して許されることではありません」は、英語でどう表現すればよいでしょうか?

今回はこのフレーズについて、簡単にお伝えします。




under no circumstances の意味と簡単な使い方

under no circumstances「決してない」「どんな状況下でもない」という意味です。under no circumstances の後は疑問文の並びになります。具体的にどのように使われるかは、下の例文を確認してください。

 

例文

Under no circumstances may you do this.
どんな状況においても、あなたはこれをすることはできません

Under no circumstances will I be with you.
あなたとご一緒することは、ありえません

Under no circumstances am I to leave this house.
いかなる状況でも、私はこの家を出ることはありません

Under no circumstances will he be allowed to be free.
彼が自由の身になることは決してない。(フォーマル)

Under no circumstances should you try to wear down your opponents.
気力で敵と勝負するのは厳禁です

Under no circumstances will the group be allowed to acquire any weapon.
その団体がいかなる武器を手に入れることは、決して許されることではありません

Under no circumstances would she rejoin the organization, because if she did, they would exclude her.
いかなる状況下でも、彼女が組織に再度復帰することはありません。もし彼女がそうしようとしても、彼らが排除するからだ

 

 

まとめ

under no circumstances は、英文法的には倒置構文です。しかし、会話で使って慣れたほうがよいと思います。倒置構文の何ぞやを知るより使えることが大切です。討論番組など会話でも使う人もいます。ご参考までに。

under no circumstances
決してない、どんな状況下でもない

be allowed to ~
~することを許される

rejoin
再合流する、再加入する

exclude
締め出す、遮断する、余地を与えない

 


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。