molecule の意味と簡単な使い方【音読用例文あり】
molecule は「分子」という意味です。今回はこの molecule について、簡単にお伝えします。
molecule の意味と簡単な使い方
molecule は化学で使われる「分子」という意味の名詞になります。分子とは、結合した原子の集まりで化学反応に関与できる化学物質の最小単位のことです。具体的にどのように使われるかは、下の例文を確認してください。
例文
A molecule consists of atoms.
分子は、原子で構成されています
There are three atoms in the water molecule.
水分子には3つの原子があります
How many oxygen atoms are there per molecule?
酸素原子は、分子の中にいくつありますか?
You’ll see that a cloud of electrons shifts to one side of a molecule.
電子の雲が、分子の片側に移動していることがわかります
A molecule of carbon dioxide has two oxygen atoms and one carbon atom.
二酸化炭素の分子は、2つの酸素分子と1つの炭素分子です
A molecule of water is made up of one atom of oxygen and two atoms of hydrogen.
水分子は、酸素原子1つと水素原子2つでできています
まとめ
いかがでしたでしょうか。「分子」とあわせて「原子」も覚えておくとよいかもしれません。ご参考までに。
molecule
分子
atom
原子
electron
電子
hydrogen
水素
carbon
炭素
oxygen
酸素
carbon dioxide
二酸化炭素
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。