intervene の意味と簡単な使い方【音読用例文あり】
intervene を用いて「私には口をはさむ権利はありません」は、英語でどう表現すればよいでしょうか?今回はこの単語について、簡単にお伝えします。
intervene の意味と簡単な使い方
intervene は「介入する」「間に入る」という意味です。この単語は、以下のように使います。具体的にどのように使われるかは、下の例文を確認してください。
- 結果・流れを変える
- 物事の間に位置する
- 結果・流れを阻止する
- 口をはさんで中断する
- 第三者として訴訟に加わる
- 遅れる・障害となる出来事が起きる
例文
I have no right to intervene.
私には口をはさむ権利はありません
Did you decide when to intervene?
いつ介入するか決めましたか?
There are two intervening mountains.
間には2つの山があります
“That’s what I did,” the old man intervened.
「私がしました」と、老人が口をはさんだ
That guy went over to intervene in the couple’s argument.
その男はカップルの間に割って入っていった
The high-probability intervening event did not eliminate the need.
確率の高い出来事では、必要性をなくすことはできませんでした
I am reluctant to intervene in what is essentially a private dispute.
本質的に個人的なもめごとに口をはさむのは、気がひけます
This court has limited powers to intervene by way of judicial review.
裁判所には、司法審査によって介入する限定された権限を持っています
The police force intervened in time to prevent the situation from worsening.
事態の悪化を防ぐために、警官隊が間一髪で介入しました
Something urgent had come up, intervening and causing us to suspend the study.
急用ができてしまいました。それで中断して、研究を一旦停止しました
まとめ
いかがでしたでしょうか。私はこの単語を英語での会話で使ったことはありません。しかし、使う人は使うのではないでしょうか。必要な方は身につけておくとよいと思います。ご参考までに。
intervene
介入する、間に入る
right
権利
couple
夫婦、カップル
probability
確率
eliminate
消す、省く、排除する
be reluctant to ~
~するのを嫌がる、~するのは気が進まない
essentially
本質的に
dispute
紛争、論争、口論、争い
court
裁判所
judicial
司法の
power
力、権限
force
力、軍隊
worsen
悪くなる
urgent
緊急の
suspend
停止する、ぶら下げる
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。