【speak, talk, tell, say の違い】言う・話すの英語表現【例文あり】

2022年3月8日

【言う・話す】speak, talk, tell, say の違い【例文あり】

speak, talk, tell, say 「言う」「話す」という意味ですが、どのような違いがあるのでしょうか?

今回は speak, talk, tell, say の違いと「言う・話す」の英語表現について、簡単にお伝えします。




speak, talk, tell, say の違い

英単語 違い
speak フォーマル。学校の先生の授業や講演など、一方的に伝えるときの表現。
オープンな場で話す場合はこちら。
talk フォーマルではなく、友達や知り合いに話すときの表現。
閉じられた場で、直接話すときに使う。
tell 何かの情報を伝えるときに使う。
メールなどの間接的に伝えるときも使うことができる。
say 言うことに重きを置いている。
情報を伝えるかどうかは問わない。




「言う・話す」の英語表現

ここからは speak, talk, tell, say を使った「言う・話す」の英語表現を、例を交えて順にお伝えします。

 

speak の例文

speak「言う」「話す」という意味です。一方的に言う場合や話す場合、感情を表現する場合に使われます。また、講演や演説などフォーマルな場面で話す場合も使用可能です。

He speaks English and Russian.
彼は、英語とロシア語を話します

I have to speak to her after work.
仕事のあと、私は彼女に言わなければいけない

I heard him speak there, and he addressed the problem.
私はそこで彼が話しているのを聞き、その問題について演説していた

The company president speaks with conviction and conveys emotion well.
社長は確信をもって伝えていて、感情表現も上手だ

 

 

talk の例文

talk「言う」「話す」という意味です。こちらは一般的な話題に使います。こちらは speak とは違い、フォーマルではありません。友達などの近しい人で、特定の人や2人以上の人に情報をシェアするときに使います。また、間接的に伝えるときには使えません。

It’s been so long since we talked.
私たちが話をしてから、ずいぶんと時間がたっている

We are going to talk about the movie.
私たちは、その映画について話をします

We didn’t talk about our work last night.
昨夜は、仕事について話をしませんでした

My daughter talks at great length about the dream.
娘は夢について一方的に話している




tell の例文

tell「言う」「伝える」という意味です。情報を誰かに伝えるために使います。文字として伝える場合でも使います。

He told them why it had happened.
彼は、なぜそれが起こったのかを言いました

She told me how she had got the job.
彼女は、どのようにしてその仕事に就いたのかを話しました

She told me that she would leave two days later.
彼女は、明後日に出発すると言いました

Let me tell you the straight fact about what happened now.
ありのまま、今起こったことを話すぜ

 

 

say の例文

say「言う」という意味になります。こちらはただ「言う」だけです。情報が伝わらなくても使うことができます。(歓声・鳴き声など情報がなくてもいい) 

Thanks, she said.
ありがとうと彼女は言いました

She said to come back early.
彼女は早めに戻ると言いました

She said there is someone inside.
彼女は、中に誰かがいると言いました

He said I don’t know what you mean.
彼は、あなたの言っていることがわからないと言いました




まとめ

いかがでしたでしょうか。speak, talk, tell, say はどれも「言う」「話す」と表現されることがあります。しかし、これらの単語には違いがあります。ご参考までに。

speak
一方的に言う場合や話す場合、感情を表現する場合に使われます。また、講演や演説などフォーマルな場面で話す場合も使います。

talk
こちらは一般的な話題に使います。友達などの近しい人で、特定の人や2人以上の人に情報をシェアするときに使います。また、間接的に伝えるときには使えません。

tell
情報を誰かに伝えるため、話ではなく文字として伝える場合も使います。

say
こちらは「言う」だけであり、情報を伝えていてもいいし、伝えていなくてもいいです。