敬称の英語表現【Mr. Ms. Mrs. など一覧・読み方・使い方】

敬称の英語表現【Mr. Ms. Mrs. など一覧・読み方・使い方】

Mr. Ms. Mrs. など英語の敬称で困ったことはないでしょうか?

たとえば、以下のようなことです。

「敬称略を英語で表現したい」
「先生には、どういう敬称を使えばいいのかな?」
「女性には Ms. と Mrs. のどっちを使えばいいのだろう?」

今回は敬称の英語表現について、簡単にお伝えします。

1~2分もあればわかる内容です。この記事を読むことで、敬称の一覧・使い方が、一目ですぐにわかります。ぜひ最後までお目通しください。




敬称の英語表現

ここからは以下の項目について、順にお伝えします。

  • 男女別の敬称一覧
  • 職業別・王族の敬称一覧
  • 敬称の使い方
  • 敬称の例文

 

男女別の敬称一覧

Mr. 男性 (既婚未婚どちらでも使用可能)
Ms. 女性 (既婚か未婚かわからないとき)
Sir 男性
Ma’am 女性・年配の女性
Madam 女性 (公式文書など)
Miss 若い女性・未婚女性
Mrs. 既婚女性
Esq. 男女 (性別がわからないときの宛名などで)
Mx. 性別不明

敬称を英訳すると honorific title です

 

発音

発音 英語
mister Mr.
男性 (既婚未婚どちらでも使用可能)
Mizz Ms.
女性 (既婚か未婚かわからないとき)
Sir Sir
男性
Ma’am Ma’am
女性・年配の女性
Madam Madam
女性 (公式文書など)
Miss Miss
若い女性・未婚女性
Misses Mrs.
既婚女性

 

 

職業別・王族の敬称一覧

Dr. 医者・博士号 (男女不問)
Prof. 大学教授
Rev. 牧師 (reverend の略)
Your Majesty 国王 (配下の人たちが国王に向けて使う)
Your Highness 女王 (配下の人たちが国王に向けて使う)
Mr. President 大統領
President 大統領 (President の後に名前が続く)




敬称の使い方

敬称の使い方は以下の通りです。

  • 基本的に、男性には Mr. 女性には Ms. を使うこと
  • 〇〇さん / 様と表現するときに、Mr.Ms. を使う
  • Dr.Prof. は、姓につけ、フルネームには使わない
  • 名前がわからない男性に声をかけるときは Sir を使う
  • Esq.Davis, Esq. というように、後につけて使う
  • 友達には敬称をつけずに、ファーストネーム(名前)を使う
  • 名前がわからない女性に声をかけるときは Ma’am を使う
  • 女性が結婚しているかどうかわからない場合は Ms. を使う
  • 先生を呼ぶときは Mr.Ms. などを使い、teacher は使わない
  • Mr.Miss. など、男女ともに敬称をつけるときは、フルネームか名字
  • Ma’am は年配の女性に対してという意味合いがあるため、使わずに声かけるほうがいい

 

 

敬称の例文 (音声付き)

敬称の発音や、敬称略の文章などの確認にご活用ください。

Excuse me, sir.
すみません (男性に対して)

Excuse me, ma’am.
すみません (女性に対して。女性に年をとっていると思われたくないなら Excuse me  だけで)

Honorific titles are omitted.
敬称を省略します (敬称略)

Miss Garcia confiscated his gadgets.
Garcia さんは、彼の電子機器を押収しました

They lodged with Mr.Williams family.
彼らは、Williams さんの一家と一緒に宿泊しました

Professor Taylor sued them for slander.
Taylor 教授は誹謗中傷で訴えた

Ms.Jones was ill and needed an operation.
Jones さんは、病気で手術が必要でした

The letter is addressed to W. Martinez, Esq.
手紙は W.Martinez さん宛てです

I don’t take money from you, Your Majesty.
陛下から、お金はいただけません

Mr. President addressed himself to the crowd.
大統領は、群衆に向かって演説を行いました

Mr.Brown talked to someone else at that time.
Brown さんは、その時間は誰かと話をしていましたよ

Dr. Hill gives us a lecture on the evils of drugs.
Hill 博士は、私たちに薬物の害についてレクチャーしています

Mrs. Rodriguez will be invigilating two days later.
Rodriguez さんは、明後日に起訴されます

Rev. Anderson addressed a petition to the legislature.
アンダーソン牧師は、議会に嘆願書を提出しました

That guy humbly begged Your Highness to show mercy.
その男は、慈悲を与えてくださるよう女王に懇願しました

Mr. Brian has devised a method of learning new languages.
Brian 先生は、新しい言語を学ぶ方法を考案しました

Dear madam, I’m writing this email to answer your questions.
親愛なるマダムへ、質問にお答えするためにメールを書いています

President Donald Trump didn’t remain obdurate on the question of riots.
ドナルド・トランプ大統領は、暴動の問題について頑な態度を貫いてはいませんでした




まとめ

敬称の英語表現、いかがでしたでしょうか。

英会話で最低限身につけておきたいのは、男性には Mr. 女性には Ms. を使うことです。女性に声をかけるときは ma’am を使わずに Excuse me, だけにするのも手です。ご参考までに。

敬称の使い方
基本的に、男性には Mr. 女性には Ms. を使うこと
・〇〇さん / 様と表現するときに、Mr.Ms. を使う
Dr.Prof. は、姓につけ、フルネームには使わない
・名前がわからない男性に声をかけるときは Sir を使う
Esq.Davis, Esq. というように、後につけて使う
・友達には敬称をつけずに、ファーストネーム(名前)を使う
・名前がわからない女性に声をかけるときは Ma’am を使う
・女性が結婚しているかどうかわからない場合は Ms. を使う
・先生を呼ぶときは Mr.Ms. などを使い、teacher は使わない
Mr.Miss. など、男女ともに敬称をつけるときは、フルネームか名字
Ma’am は年配の女性に対してという意味合いがあるため、使わずに声かけるほうがいい

 

honorific title
敬称

title
敬称

honorifics
敬語

first name
名、名前

family name

confiscate
没収する

gadget
小物、電子機器

lodge
ロッジ、宿泊する

address
呼ぶ、提出する、申し込む、処理する、演説する、話しかける

crowd
民衆、群衆

take money
お金をとる (店員が客から)

evil
悪、害悪

invigilate
起訴する

legislature
議会

petition
嘆願、請願、嘆願書

beg
懇願する

mercy
慈悲、情け

show mercy
容赦する、慈悲を与える

humbly
謙遜して、いやしく

remain
残しておく、… のままにしておく

riot
暴動

obdurate
強情な、がんこな

device
装置、工夫、方策

devise
工夫する、発明する、考案する