declare の意味と簡単な使い方【音読用例文あり】
declare を用いて「公表しても問題はありません」「申告するものはありますか?」は、英語でどう表現すればよいでしょうか?今回はこの単語について、簡単にお伝えします。
declare の意味と簡単な使い方
declare は「宣言する」「申告する」「公表する」という意味です。この単語は以下のように使います。具体的には、例文をご確認ください。
- 厳粛に強調して何かを言う
- 何かの始まりを正式に発表する
- 特定の何かであることを主張する
- 選挙の候補者として、自身を発表する
- 課税対象となる所得・物品の所有を認める
- 争いにおいて、賛成・反対を公然と表明する
例文
Do you have anything to declare?
申告するものはありますか?(空港など入国時に)
The ward was declared a typhoon hazard.
その地区は、台風の危険があると発表がありました
She already declared herself to be bankrupt.
彼女はすでに破産宣言済みです
You’d better declare your items to the official.
その持ち物を役人に申告した方がいい
He has already declared his support for them.
すでに彼は、彼らに対し賛成の意を表明しています
I don’t have any problem declaring my support for it.
支持を表明することに何の問題もありません
The man declared war on this country two months ago.
2か月前、その男はこの国で宣戦布告した
She brought the number of candidates declared to four.
彼女が連れてきた候補者は4名となりました
Last Friday, the government declared the State of Emergency.
先週金曜日、政府は緊急事態宣言を発令しました
まとめ
いかがでしたでしょうか。私は英語での会話では使ったことはないように思います。しかし、英語での文章では見かけました。人によっては使う人もいるでしょう。必要な方はこのタイミングで身につけておくとよいと思います。ご参考までに。
declare
宣言する、申告する、公表する
ward
地区
hazard
危険、危機
official
オフィシャル、役人、公務員、公式の、役人の、公認の
war
戦争
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。