ache の意味と簡単な使い方【音読用例文あり】
ache を用いて「彼は体中が痛い」「右腕の筋肉が痛い」「運動するとひざが痛むんです」は、英語でどう表現すればよいでしょうか?
今回はこの単語について、簡単にお伝えします。
ache の意味と簡単な使い方
ache は「痛み」「痛む」という意味の名詞・動詞です。この単語は以下のように使います。具体的にどのように使われるかは、下の例文を確認してください。
[名詞]
- 体の部位の継続的な痛み
- ある部位に長期間の鈍い痛み
- あまり強くはないが不快な痛み
- 痛みやほろ苦さと一緒に経験する感情
[動詞]
- 強い悲しみを感じる
- 継続的な鈍い痛みで悩まされる
- あまり強くはないが、不快な痛みが続く
この単語の熟語・フレーズは以下の通りです。あわせてご確認ください。
ache for … | … を強く欲する |
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名詞 – 例文
I have an ache in the waist.
腰が痛い
The dull ache in my stomach worsened.
胃の鈍痛が悪化した
The girl kept smiling, despite the ache in her heart.
心の痛むにも関わらず、その子は笑顔でい続けた
It made a nagging ache in my heart to see him suffer.
彼が苦しんでいるのを見ると、胸が締め付けられるように痛みました
He is feeling an ache in his stomach and breaking into a cold sweat.
彼は胃が痛くなり、冷や汗をかいています
動詞 – 例文
He is aching all over.
彼は体中が痛い
My right arm muscle aches.
右腕の筋肉が痛い
My knee joint aches if I exercise.
運動するとひざが痛むんです
I suppose I was aching for love at that time.
当時は、愛に飢えていたように思う
My shoulders are aching when doing admin work.
事務作業をしていると、肩が痛くなってきます
My head was beginning to ache, so I decided to call it a day.
頭が痛くなり始めたので、今日はこれでやめておこうと決めました
まとめ
いかがでしたでしょうか。海外で生活していたとき、一度だけ backache で会社を休んだことがあります。懐かしいですね。この記事がお役に立てたのであればうれしいです。ご参考までに。
ache
痛む
ache for …
… を強く欲する
waist
腰
dull
鈍い
worse
悪くなる、悪化する
heart
心、ハート
nagging
やっかいな
suffer
被る、苦しむ
break into a sweat
汗が出る
muscle
筋肉
arm
腕
knee
ひざ
joint
関節
shoulder
肩
do admin work
事務作業
call it a day
切り上げる、今日はこれでやめる
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。