bother の意味と簡単な使い方【音読用例文あり】

2025年3月24日

bother の意味と簡単な使い方【音読用例文あり】

bother を用いて「みんなに迷惑かけたくないんです」「手間が省けます」は、英語でどう表現すればよいでしょうか?今回はこの単語について、簡単にお伝えします。




bother の意味と簡単な使い方

bother「面倒」「騒ぎ」「厄介」「悩ます」「痛める」「気になる」「困らせる」「うるさがらせる」という意味の名詞・動詞です。この単語は以下のように使います。具体的にどのように使われるかは、下の例文を確認してください。

[動詞]

  • 誰かが気になる
  • 何かを心配する
  • 何かに関心を持つ
  • 誰かの邪魔をする
  • 誰かに迷惑をかける
  • 手間をかけて何かする

[名詞]

  • 悩み
  • 問題
  • 努力
  • 心配事
  • 迷惑な人
  • 迷惑な状況

 

動詞 – 例文

I can’t be bothered.
めんどくさい

It doesn’t bother me.
気にならないよ。私は気にしてないよ。大丈夫だよ

Sorry, did I bother you?
ごめん、おじゃまでした?

I’m not bothering anyone.
誰にも迷惑かけてない

No one can bother us here.
ここだと誰にもじゃまされないね

I didn’t mean to bother you.
キミに迷惑をかけるつもりはなかったんだ

You wouldn’t bother with me.
私のことは気にしないで

I can’t be bothered to go out.
外出するのは気が重いです

I don’t bother with the details.
細かいことは気にしない

I don’t want to bother everyone.
みんなに迷惑かけたくないんです

Could I bother you with the details?
詳しくお話してもよろしいでしょうか?

He doesn’t bother to cook every evening.
彼は毎晩、わざわざ料理することはありません

Please don’t bother yourself about the sound.
音は気にしないでください

Then, I got myself all hot and bothered about the exam.
そのとき、私は受験のことが不安で調子がわるかったのです

I hate to bother you, but could you check it again, please?
お忙しいところ恐縮ですが、もう一度確認していただけますか?

He was bothered by the noisy sounds of cars passing through.
彼は車の通る音に悩まされています

Would it bother you if we hold a drinking party in the room next door?
隣の部屋で飲み会してても、気になりませんか?

They seem to be bothered with concerns about what people think of them.
彼らは人からどう思われるか気にしているようです




名詞 – 例文

It saves a lot of bother.
手間が省けます

I don’t want any bother.
面倒はごめんだ

I hate to be a bother to my family.
家族の厄介になるのはイヤだ

It seems like too much bother to do this.
こんなことをするのは、面倒くさそうですね

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。私はこの単語を英語での会話で使ったことはありません。この記事がお役に立てたのであれば、うれしいです。ご参考までに。

bother
面倒、騒ぎ、厄介、悩ます、痛める、気になる、困らせる、うるさがらせる

I hate to bother you, but …
お手数をおかけしますが、

can’t be bothered …
… するのが気が重い、… がめんどくさい

hot and bothered
不安や体調不良の状態である

detail
詳細

mean to ~
~するつもり

pass through
経験する、通り過ぎる

drinking party
飲み会

the room next door
隣の部屋

save
救う、守る、保存する、切り抜ける

 


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。